ゴールデン・デルモゲニーが…

  • 2018.01.23 Tuesday
  • 02:05

 

 

義母が沖縄から送ってくれたチョコレートがめっちゃ不味くて、びっくりした のばら です。

 

あんな牛乳臭いミルクチョコレート、生まれて初めて食べた (;´Д`)

 

 

念のために言っておきますが、沖縄特産のお菓子とかじゃないですよ。輸入ものですよ。

メ〇シコですって。ぐふっ。

 

 

 

 

さて、ついこの前

 

「ゴールデン・デルモゲニーとグッピーを混泳させています。トラブルありません。うまくいっています。」

 

とブログに書いたのですが、

 

 

 

状況が一変しました。

 

 

 

結論から言いますと、グッピーのチビが一匹、犠牲になりました (ノД`)・゜・。

 

 

 

ゴールデン・デルモゲニーを知らない方のために、もう一度写真を載せておきます。

 

 

 

長く突き出た下顎とスタイリッシュなフォルムが特徴の、サヨリの仲間です。

 

闘魚と言えばベタが有名ですが、実はこの魚も闘魚と呼ばれ、オス同士は激しく争うことがあるため混泳不可。

 

 

他種との混泳については、「大丈夫であろう」とするサイトと、「やめておいた方がいい」とするサイトが混在しているのですが、私は「大丈夫であろう」の方に賭けて、グッピーやコリドラスと混泳させていました。

 

 

 

3 カ月くらいは、本当にトラブルは一切ありませんでした。

 

 

 

グッピーよりデルモゲニーの方がエサを食べる動作が遅いため、どちらかと言えばデルモゲニーの健康の方を心配していたのですが…。

 

 

 

 

魚の気持ちなど知る由もないため、すべては私の推測になってしまいますが、

 

 

恐らく、グッピーのチビをデルモゲニーが泳ぐ本水槽にデビューさせたことがきっかけなのではないかと思います。

 

 

 

私はグッピーのメスが産気づくと、メスを別水槽に移しています。

 

グッピーの成魚は、口に入る小さいサイズのグッピーの稚魚を食べてしまう習性があるので、その食害を防ぐためです。

 

生まれた稚魚は本水槽とは別の水槽で育てて、成魚の口に入らないくらいの大きさになったら、本水槽に引っ越し。

 

 

 

ずっとこの手順で世話をしていました。

 

 

 

ところが、去年の秋に私の管理ミスで水槽の環境を悪化させ、グッピーの数が激減。

 

その際産仔可能なメスの成魚も、グッピーのチビたちも失ってしまいました。

 

 

 

水質悪化させてしまった水槽はリセット。

 

半壊を生き残ったグッピーとコリドラスは、一回り大きい水槽に引っ越し。

 

 

 

環境が落ち着いた頃に、ショップでグッピーのメスを買ってきて追加。

 

それからしばらくして、「そろそろ他の生体を追加しても大丈夫だろう」と思って迎えたのが、ゴールデン・デルモゲニーだったのです。

 

 

 

 

この時、デルモゲニーより体の小さい魚は水槽内に 1 匹もいない状態でした。

 

 

その後メスグッピーが産仔してくれ、上記のとおり生まれた稚魚たちは別水槽に隔離して育成。

 

今年の一月に入り、グッピーのチビたちがある程度の大きさにまで育ってくれましたので、本水槽デビューさせることにしました。

 

 

 

デルモゲニーにとっては、明らかに自分より体の小さい動くものを見るのは、うちの水槽に来て以来初めてのこと。

 

 

チビを本水槽デビューさせて 1 週間ほど経った頃から、デルモゲニーがグッピーにちょっかいを出す仕草が見受けられるようになりました。

 

 

 

それまでは、グッピーもデルモゲニーもお互いに我関せず、という感じ。

 

エサやりの時に接近することはあっても、パワーバランスはグッピーのほうが若干上。

 

デルがグッピーやコリドラスをつつきにいく様子など、見たことがありませんでした。

 

 

 

 

ところが、本水槽にチビが加わってからデルがグッピーをつつきに行っているような…。

 

 

 

なんとなーく

 

 

 

「んー…今までとちょっと様子が違うんだよなー…」と違和感はあったのですが…。

 

 

 

目に見える実害がなかったため、「もうしばらく様子見」とそのままにしていたのです。

 

 

 

 

で、1 月某日。

 

 

夫の 「おい、のばら ! グッピーのチビが死んだ ! 」 の声で起こされました。

 

 

 

私が水槽に駆け寄るよりも早く、夫が 

 

 

「あ、まだ生きてた ! 」

 

「ああ !! またやられた !!」

 

 

と…。

 

 

 

私が水槽に近づいた時に見たのは、

 

 

 

 

デルモゲニーがグッピーのチビを咥えているという、衝撃的な光景。

 

 

 

 

「デルちゃん ! 何やってんの !? 放しなさい !! 」とスポイトでデルをつつく ( ←魚相手につい話しかけてしまう… ) と、咥えていたチビを放してくれましたが、チビはすでに息絶えていました。

 

 

 

一部始終を見ていた夫によれば、デルからチビに近づいて、その長い下顎でバシっとチビに一撃をくらわしたのだそうです。

 

チビはぐったりして沈んでいったので、夫はこの時にチビが死んだと思ったようです。

 

 

 

ところがチビが息を吹き返して泳ぎ始めて。

 

 

 

どうやらチビは失神していたようだ、なんとか助かったと思ったのも束の間、デルが再びチビに近づいて、バシっと二撃目の体当たり

 

 

次の瞬間には沈みかけたチビをパクっと咥えたそうです。

 

私が目撃したのは、この時でした。

 

 

 

咥えていたチビを放させた後も、デルがグッピーを追っていて…。

 

 

 

これはマズイ。もう 1 分たりともデルモゲニーをこの水槽に入れておくことはできない。

 

 

 

そう思ったので、すぐにデルをサテライトに隔離。

 

 

 

 

しかし、この先どうしたものか…。

 

 

 

我が家にある別の水槽 → ベタ♂。気性が荒いので絶対混泳 NG 。

もう一つ別の水槽 → ブルーテトラ。大変気性が荒いので絶対混泳 NG 。

 

 

 

 

あかーーーーん !!!

 

 

デルを入れられる水槽が無い !!

 

 

 

 

隔離用水槽はあるけれど、これはグッピーがまた産仔した時の為の稚魚用だし。

そもそもデルの寿命けっこう長いから、隔離水槽みたいな小さな水槽では飼い続けられないし。

 

 

 

どうしようどうしようどうしよう。

 

 

 

……。

 

新しい水槽立ち上げるしかないじゃない (;´Д`)

 

 

 

 

その日のうちにホームセンターへ走って、30 cm 12 L 水槽を新たに立ち上げ。

 

パイロットフィッシュとして、カージナルテトラを 3 匹入れました。

 

 

 

 

本来なら水槽を立ち上げて 1 カ月くらいして、飼育に適した水が出来上がってからデルモゲニーを入れたいところですが。

 

 

 

とてもそんな時間的余裕はない。

 

 

 

 

仕方がないので、ダメ元で、即デルも合流。

 

 

 

パイロットフィッシュは元気でいてくれれば、そのままデルモゲニーのタンクメイトとなります。

 

 

 

カージナルテトラを選んだのは、

 

 

・テトラは繁殖が非常に難しい 

 → なのでそもそも繁殖させる気がない 

 → グッピーのチビみたいな小さいタンクメイトが増える予定は一切ない

 

・テトラはグッピーよりも動きが素早いので、逃げおおせてくれるのではないか

 

 

この 2 つの理由によります。

 

 

 

 

デルはテトラに興味を持ったようで、近づいてはいましたが…。

 

 

3 カ月間デルと同じ水槽で暮らしていたグッピーたちと違い、テトラたちはデルに対して警戒心アリアリ。

デルの接近を許しません。

 

 

 

水槽を立ち上げて 1 週間以上経ちましたが、お互いにかなり距離をとったまま。

 

今のところはなんとか…。

 

 

 

 

それにしても、何故こんなことになってしまったのか。

 

 

「口に入るサイズの小さい魚がいれば捕食しようとするのは当然だろう」

 

 

と言われそうですが。

 

 

 

そのとおりなのですが。

 

 

 

 

コリドラスはそんなこと絶対しないんだもん 

 

(ノД`)・゜・。

 

 

 

 

 

デルも 3 カ月はグッピーと一緒に生活してたんだもん…。

 

 

 

よもやグッピーのチビがデルの本能を目覚めさせる引き金になろうとは、思いもしなかったよ…。

 

 

 

 

ううっ。

 

 

 

あんなに愛らしかったデルモゲニーが、

 

今は獲物を狙うスナイパーの顔に見える 

 

(ノД`)・゜・。

 

 

 

 

 

 

テトラたちは大丈夫かな…。

 

 

 

 

ちょっと余分な話なんですけどね。

 

 

 

テトラと言えば、群れで泳ぐ姿を見るのが醍醐味なのですよ。

 

体の小さいテトラの習性ですね。イワシみたいなもん。

 

 

 

ところが、天敵のいない水槽という環境で生きていると、だんだん群泳しなくなってしまうらしいのです。

 

「ここには敵はいないね」

 

って学習するのでしょうね。

 

 

 

うちはまだ水槽を立ち上げたばかりなのでテトラは 3 匹しかいないんですけれども。

 

 

 

たった 3 匹なのに、群泳するんです。

 

 

 

いつもいつもするわけではありません。

 

 

 

デルモゲニーが活発に泳ぎまわる時に、です。

 

 

 

 

なんかすごい皮肉な光景なんですけど ! 

 

 

 

 

テトラの群泳を見るのにデルモゲニーが役立っているとしたら、めちゃくちゃ皮肉だよ。

ものすごーく複雑な気分だよ…。

( そもそもテトラのために立ち上げた水槽ではないけどね… )

 

 

 

 

デルがたまにテトラに近づく理由もよくわからないんですよね。

 

 

単に新しい同居魚に興味があるだけなのか。

 

それとも あわよくば食してしまおう と思っているのか。

 

 

 

 

できれば犠牲魚は出したくないですけれども。

 

 

 

 

って言うかね、

 

 

 

デルモゲニーに下顎でビンタくらわせる特技があるなんて、どこにも書いてなかったよ !

 

( 少なくとも私がデルについて下調べした時には見当たらなかったよ ! )

 

 

 

「いかつい見た目をしてるけど、人口餌食べてくれるよ」

「下顎が長く突き出ているから、浮遊するエサしか食べられないよ」

 

 

って書いてあるサイトはたくさんあったけどさ…。

 

 

 

 

お前、肉食やったんかーい !

 

 

 

その下顎は武器やったんかーーい !!

 

 

 

 

って話ですよ…。

 

 

 

武器じゃなければ、あんな形状してないか…。

 

 

 

 

 

今回の教訓 :

 

混泳に絶対はない。

 

何かのきっかけで本能が目覚める時もある。

 

「大丈夫なほう」に賭けてみたいなら「大丈夫じゃなかった」の場合に備える覚悟をすべし。

 

 

 

 

 

 

もう少し補足。

 

 

記事を書くにあたり、デルの飼育経験がある方のブログや熱帯魚のまとめ記事をいくつも読み直しましたが、デルが他の魚に攻撃されないよう『デルを守るため』に隠れ場所を作って、という意見が多かったです。

 

 

今回のように、デルのほうから他の魚に攻撃をしかける事例 ( しかも相手の魚を死に至らしめるほど ) は珍しいのかもしれません。

 

 

ただ、グッピー同様デルも成魚が稚魚を食べる習性があるようなので、そのためにグッピーの稚魚が攻撃対象になった可能性はあるかもしれません。

 

 

グッピーやプラティーのような卵胎生の魚とデルを混泳させる場合 ( そして繁殖を狙う場合 ) は、注意したほうが良さそうです。

 

 

食害を避けるために、グッピーの口に入らない大きさにまで育てたんですけどね。デル、口小さいのにね…。

 

 

 

 

 

 

熱帯魚飼育、意外と難しい (;´Д`)

 

 

 

 

 

それでは、また。

 

 

 

 

#アクアリウム #熱帯魚 #水槽 #グッピー #ゴールデン・デルモゲニー #ペット #魚 #混泳

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